検品定量システムは、タブレットシステムからBluetooth内蔵の複数台のはかりへ無線通信で上下限値を設定、はかり毎の作業結果を記録できます。管理者は当日の作業内容をはかりへ送信。作業者はハカリの電源を入れ普段通り検品作業を行うだけ。 新たに操作を覚える手間や作業負担を極力減らし、導入初日より稼働可能なシステムです。製品の出荷前チェックや流通加工業務ではかりを使い検品、クライアント様へ報告をされている業者様に最適です。

  • 登録した品目(品名、上下限値)データを呼出しはかりへ設定、 OK (適量) 判定と同時に記録
  • はかり毎に品目を変えて設定し、少量多品種の検品作業が可能
  • 接続した全てのはかりに同じ品目を設定し、大規模ロットの検品 作業も可能
  • 記録方法:OK (適量) 判定の結果のみ記録
  • 記録情報:日時、接続したはかり情報、品目名、設定した上下限値、測定値
  • はかり同時接続台数:10台以上 ※10台まで接続を確認済み(2021年7月24日時点)